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【速報】東電、福島第一原発がチャイナ・シンドロームであることを公式に認める - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(兵庫県)
11/12/01 01:06:08.74 uRGrObJ00● BE:2330251698-PLT(20000) ポイント特典
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東京電力福島第1原発1号機で、炉心溶融(メルトダウン)によって原子炉圧力容器が破損し、85%以上の核燃料が格納容器に落下したとの解析を、経済産業省所管のエネルギー総合工学研究所が30日発表した。
東電の解析でも相当量の核燃料が格納容器に落ちてコンクリートを最大65センチ侵食したと推計した。
核燃料は格納容器の外に漏れていないが、事故の深刻さを改めて示す結果で、政府や東電は廃炉作業などに活用する。

 同研究所は、詳細に原子炉内の状況を追跡できる方法を使用し、核燃料の損傷状態を試算した。
その結果、1号機では地震による原子炉の緊急停止から5時間31分後に核燃料の被覆管が壊れ、7時間25分後に圧力容器の底が破損。
核燃料の85~90%が格納容器に落下したと算出された。
2、3号機でも約7割の核燃料が溶けて格納容器に落下した可能性があると推定した。

 また、東電は別の方法で解析。
1号機では、溶け落ちた核燃料の量は不明だが、「相当な量」とした。
2、3号機も一部の核燃料が落下したと推定。
いずれも落下した溶融燃料が格納容器の床のコンクリートを溶かす「コア・コンクリート反応」が起き、1号機では最大65センチ侵食した。
燃料から格納容器の鋼板までは最悪の場合、37センチしかなかったことになる。
ただし、格納容器の下には厚さ7.6メートルのコンクリートがあり、地盤に達していないとしている。
汚染水が大量発生している原因は、配管の隙間(すきま)などから格納容器の外に漏れているためと考えられる。

 一方、2号機での侵食は最大12センチ、3号機で同20センチと推計した。

 今回の解析が冷温停止状態の判断に与える影響について、経産省原子力安全・保安院は「原子炉の温度などの実測値を基にしているので関係ない」と説明。
岡本孝司・東京大教授(原子力工学)は「燃料が格納容器の底に落ちていても、水につかって冷やされており原子炉は安定している。
さらに情報を集めて解析精度を上げ今後の作業に役立てる必要がある」と提言する。

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