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セ・パ両リーグの最優秀新人(新人王)は30日発表。
セは巨人のドラフト1位ルーキー、沢村拓一投手(23)が選ばれたが、
渡辺恒雄球団会長(85)が待望する「スター」になるには大切なものが欠けている。
昨秋ドラフトでは早大・斎藤(現日本ハム)に目もくれず、「球団独自の選手評価システム」で
トップ数値だった沢村の1位指名で一本化。さらに「息のかかったスポーツ紙に
意中の球団以外はメジャー挑戦と書かせた」(球界関係者)とも。まんまと一本釣りに成功した。
新人離れの活躍は、19試合先発で6勝6敗の斎藤と比べても圧勝と言っていい。
しかし、グラウンドの外では「文句のつけようがないパフォーマンス」とは言い難い。
たとえば春先、選手が試合前に被災者への募金活動をしたときのこと。
「募金箱を下げた沢村は、募金してくれた人に礼を言うでもなく、
目も合わせず周囲と雑談していた。小さい子供が募金箱に手が届かないのも、
まるで気づいていなかった」(民放局関係者)
昨秋ドラフト後の10月には、故郷・栃木市の市長を表敬訪問。
しかし後日、地元有志が激励会を持ちかけると…。
「当初は沢村も乗り気だったが『公民館なんかに行けるか』と会場が気に入らず断ってきた。
市長も来てくれるはずだったのに」(地元関係者)
学生時代から巨人と同じ読売グループの日本テレビ・森麻季アナウンサー(30)と交際し、
不自然ともいえる単独1位で巨人入り。テレビカメラの前でも、サービス精神より仏頂面が目立つ。
清武前代表は「人気など漠然としたもの」と斎藤より沢村を選んだ。
一方で渡辺会長は「観客動員やテレビ視聴率が落ちてきたのはスターがいないせい」と嘆いている。
プロ野球選手の価値は、やはり多面的なものだ。
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