11/11/30 05:11:36.29 TzgdCQyl0 BE:215071698-PLT(12000) ポイント特典
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「民意を無視する職員は市役所を去ってもらう」
圧倒的な票差で大阪市長に当選した橋下徹氏(42)が当選記者会見で発した第一声だ。
橋下氏の公約は一言で言って「恐ろしい」ものだ。▲市職員の30%に当たる1万2000人を削減する
▲退職した職員の「天下り」の受け皿となってきた118の外郭団体を廃止
▲人件費を1年以内に10%・最終的に30%削減▲市営地下鉄・バスの民営化
▲年功序列型人事制度の廃止―。大阪市の失業率は大都市の中で最悪と言われる一方、
市職員は高い月給を受け取り、楽な暮らしをしている「公務員天国」だ、と橋下氏は認識している。
実際、大阪市の人口1万人当たりの職員数は51.4人で、横浜市(14.5人)に比べ圧倒的に多く、
さらに係長級以上の職員の比率は31.4%に達する。
橋下氏に対しては「典型的なポピュリズム」という批判がある一方「地方改革の新たなモデルを示した」
という評価も見られる。大阪府知事時代には、日本の国歌『君が代』斉唱の際、起立しない教職員を
処罰する条例の制定を推進し「極右的」という批判も浴びた。
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