12/03/08 03:23:27.00 bNPd1Q3m
>>349
たんに春の改編期だったからじゃない。
「PARTⅡ」名義で「PARTⅢ」で放送された回の台本は結構ある。
石原プロが仕切っていた現場側というよりもテレ朝の編成側でリフレッシュさせたかったんじゃないかな。
でも、「PARTⅢ」の売りは初期の新刑事二人とRSの追加だけ。
そこまでは勢いよかったんだけど、終了まで一年の83年秋からはまるで変わっていない。
いつの間にかセブンのママと歌手が出なくなって、人情話が増えたくらいの地味な展開。
視聴率とか気にしてなかったから、何をどうしようというする気もなかったのかな。
柴俊夫のインタビューで渡は西部警察のことをさじなげたような紹介しているのが面白い。
金は入るし、仕事は確保されているから、爆破をしたい人はどうぞ
人情話を作りたい人はどうぞってなかんじで、現場はある意味上手く行っていたんだろうね。