11/04/10 23:08:31.24 d/Nea7gq
自分よりも年上の人が小学校の時の姿を見るというのは、それだけでも愉快なものです。
特に『うちの子にかぎって…』の場合、画質が良いということもあって、まるで昨日の映像のように見えるのです。
単に子供時代であればよいというのであれば、『無法松』における長門裕之さん、皆川おさむさん、ケンちゃんこと宮脇健さんでも良いのですが、長門さんの場合は白黒、皆川さんと宮脇さんの場合はカラーとはいえ明らかに画質が異なります。
一方で、『慕情』(1955年)に登場する身寄りのない少女や『王様と私』(1956年)に登場する王様の子供たちを見ているときは、ある意味で『うちの子』の小学生を見ているときの気分と似ています。