12/09/14 02:21:27.45
>>841
「悪質な嘘は止めようね _ 吉田清治証言は虚構じゃない」
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「従軍慰安婦が売春婦だという奴らの唯一の論拠になっているのが
詐欺師 秦郁彦の本
吉田清治を「詐欺師」扱いする本物の詐欺師 秦郁彦
産経グループのプロパガンダには、「嘘も百回つけば真実に成る」式の、
学問的裏付のない特定の“似非事実”をたらい回ししながら既成事実化
し、社会に拡散させていく特定のパターンがある。
古森氏は、「『吉田証言』は歴史家の秦郁彦氏らの調査などで虚構だった
ことが立証された」とするが、真っ赤な嘘である。」
「従軍慰安婦の存在を証明する資料は少なくないが、その中でも、吉田
証言が旧日本軍人として従軍慰安婦について明らかにした貴重な資料で
あることは現在も変わらない。 」
「産経新聞などの常連寄稿家である秦郁彦氏は、河野談話が出される前の
1992年3月29日に済州島に渡り、吉田証言を「実地検証」をしたと
いう。 しかし、その内容たるや、康大元なる「海女研究家」を通訳に
立て、「城山浦の老人クラブ、貝ボタン工場の元組合員など五人の老人と
話し合って、吉田証言が虚構らしいことを確認」という程度のことでしか
ない。 「実地検証」と言うにはあまりにお粗末な代物だが、敵意や憎悪を
煽って矛先を変えるプロパガンダの要諦だけは心得ているようだ。」
「ろくな調査もせず、人の話をだしにしながら吉田氏を「詐欺師」扱い
する傲慢無礼な論法は、学者らしからぬ。曲学阿世の輩、というべきで
あろう。 案の定、秦氏は学会などで「秦氏の乱暴な引用の仕方が史実を
歪曲している」 としばしば批判されている。」
「 秦氏らのデマゴーグとしての本性を端的に示すのは、当初は慰安婦の
存在を無視し、そのうちに慰安婦らが勇気を奮って名乗り出ると、今度は
「戦時売春婦だ」と言い換え、詭弁を弄したことである。
「軍は戦地での強姦事件を防ぐために、公娼業者に開業させていた。
業者の指名、戦地への移動、営業状態の監督などはしたが、直接的な
強制はしていない。当時は公娼制度は合法であった」が秦氏らの
ロジックだが、それによると、「ナチスの蛮行も合法であった」という
ことになる。 」
アナ「どういう風に連れて行かれたのですか?」
男性「強制的にだよ・・・ここは儒教社会だから体面があってあまり
話せないんだよ。自分の家から女子挺身隊を出したとなると、他の者の
結婚にもさしつかえる・・・結婚してたら連れて行かれないというので、
12から14歳くらいでみんな結婚させたんだよ。連れて行かれたら
もう消息が途絶えちゃうんだ。行方不明の人多いよ」
これが真実じゃ。他国の文化背景を考慮せず、否定したいが為
つまらんレトリックを使うお役人発想は秦郁彦氏が歴史家じゃ
のうて、大蔵省官僚ゆえじゃのう。