12/08/03 00:37:35.95
名は体をあらわす。
『白馬青牛』。白い馬と黒い牛が表裏一体となっている
白馬青牛の話は、その時々の状況、自分の都合によって主張が
裏・表にめまぐるしく変わっていく。また白に挟まれれば白に
追従して変わり、黒に挟まれれば黒に手もみして黒に染まる。
そして、いままで自分が属していた側を平気で責め立てる。
それはまるでオセロのようである。白馬青牛は確固とした自分
が曖昧なので、読んだものや聞いたことに影響されることが多い。
自分は正しいと思い込んで他者を排除排斥し、信頼するものだけ
を自分のそばに置いて、他人からすると常軌を逸した奇妙な生活
を送ったりする。
しかも、自分は毛並みがよく健康な牛馬だと常に主張する
面の皮の厚さも併せ持っている。