12/07/21 01:59:46.13
>>407
>>418の続き。
『470:白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/11/25(水) 23:51:41 ID:tb7RQNah
>>452
>>469の続き。「以上からも国家的訓育権威が、自立の気風を
だいなしにすることは明らかである。この場合の抑制力は外部から
与えられるものだからである。これに反して、宗教法の場合、
その抑制力は心の内に生まれるものであるから、自立の気風を
損いはしない。そのようなわけで国家的訓育的権威は、都会の人々の
精神力や体力を弱めるような影響を及ぼし、しかも、子供の時代でも
成人になってからでもそのような権威に支配されるので、その影響も
受けやすい。一方砂漠の住民は政府や教育、感化といった諸々の権力
から隔たっているので、このような状態になることはめったに
ない。」と。
郷土の村落の価値観や広島なら浄土真宗の教えであるとか、
国家的訓育の家畜にならんよう、心の内面の自制心を持つことが
大切なんじゃ。外部の思想じゃの文明的堕落に過ぎん。
国家訓育の洗脳よりも郷土の価値観を重んじるが伝統保守じゃ。
その点、わしゃあ、革新になれんのう。』
まあ、国家が教育感化で強制したり、国民に厳罰を持って
押し付けたりするとネット右翼が如き卑屈な人間を増やし、
日本人を軟弱化させるだけじゃ。
「人民の勇気ある精神(自由な気風)」を持つにゃあ、現在の制度じゃ
寛容な民主主義が一番ええ。逆にネット右翼が好きな国家社会主義や
共産主義は国家による押し付け強要制度じゃけぇ、「人は畏怖と恭順の
うちに成長し、したがって勇気をもった 自立心を 示すに至らない」
卑屈な人間を増やすだけじゃ。