13/08/25 17:37:34.74 61v1dNcf
そして、K-POP市場は既に巨大だ。K-POPのアイコンを宣伝に使い、デザイナーがファンの集団に購入を迫る、というやり方はアジア全域で通用するのだ。
アメリカのデザイナー、ジェレミー・スコットは近年、K-POPグループ2NE1所属の、CLと言う女性を広告用の女神として採用した。
ソウルにおけるフラグシップとなるこの21歳の女性(本名:イ・チェリン)は、アレクサンダー・マックイーンや、Balmainなどのブランドのオーディションには通らなかった、
という欠点はあるのだが…。
デザイナー達を引きつけるのは、実際に良く売れるからだ。さらに、この商法は現在のK-POPスター達が持つ特徴とも相性が良い。
完璧な体型、金髪に染めた髪、しわのない肌と尖った顎。シンクロしたダンスと歌唱力は天性のものだが、
これらの特徴は手術無しに獲得出来るほど甘くは無い。
国際美容外科協会の調査によると、韓国人女性の5人に1人が既に整形手術を経験しており、目、鼻、頬骨への施術は韓国において非常に一般的なものであるため、
「基礎」と呼ばれている。これについて、韓国人学生が米国の雑誌、Atlanticの取材に対してこう答えている。
「私は少女時代が好きですね。ぱっちりした目で、小顔で、おでこの形も綺麗だから。あれは全部インプラントですけどね。
公表はしてないけど間違いないです」
25歳以下の韓国人女性の90%が、今すぐにでも「基礎」施術を行いたい、と考えている。しかし、現在の技術はさらに過激になっている。
今のトレンドは「V字顎」。あごの骨を削り、ハート型の先端のようなV字にするのが目的で、顎骨の下部分を折り、取り除く。
NYタイムズの取材に対して、「患者の女性達は、タレントの写真を持って私の所に来るんですよ」とソウルの整形外科は語っている。
韓国人女性は、自らの顔に革命を起したいのだ。
K-POPのスター達が派手に身を固めるのとは対照的に、Perfumeは魅力的だが見分けがつきやすく、
値段も手頃で手に入れやすいスタイルを好む。