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11月に正式発表されるNHK『紅白歌合戦』の出場者をめぐって、さまざまな臆測が飛び交っている。
事務所トラブルを起こした小林幸子が落選濃厚であるほか、出場内定との一部報道も出た、
ももいろクローバーZも、実際は当落線上との見方が強い。またK-POP勢の出場者数が減るとみられるなど、
どちらかといえば「落選」に関する話題が多い。
「落選情報ばかり話題となるのは、今年の紅白に“目玉”が見当たらないからでしょう。NHKは以前の矢沢永吉や
中島みゆきのような形を狙ってベテランの山下達郎にオファーを出していますが、本人はまったく出る気がない。
レディー・ガガのような海外の大物出場候補も、今年はアテがありません。その代わり、出場枠の選定に強い
影響力をもつ大手芸能事務所バーニングプロダクションの周防郁雄社長が今年もいろいろと動いており、
そのことばかりが目立っている」(芸能雑誌記者)
バーニング周防社長といえば、演歌枠に発言力をもつほか、友好関係にあるエイベックスの出場枠確保にも
貢献しているのは周知の事実。もっとも、ここ数年はエイベックス所属歌手の低迷で、同社枠の確保には苦労しているという。
「エイベックス所属では、知名度、人気共に低迷しているAAAの出場はほぼないと見られています。同社は代わりに
SKE48とTRFを猛プッシュしていて、SKE48の出場はほぼ決定。あと安泰なのは浜崎あゆみとEXILEだけで、
仮にTRFの出場が決まった場合は、倖田來未が落選する可能性大。倖田は出産後初出場という売りもあり、
エイベックスとしては頭の痛いところです」(芸能事務所関係者)
近年、エイベックス以上の存在感を見せる大手事務所アミューズは、所属バンドのflumpoolが
カウントダウンライブ開催のために出演を見送るなど、今年は出演枠確保にさほど熱心ではないという。
(>>2あたりに続きます)
ソース URLリンク(www.cyzo.com)