12/10/26 06:46:11.72 HCxA1znm
<ジャニタレドラマ・ネットの声>
■『MONSTERS』(TBS系、毎週日曜午後9時~) 初回平均視聴率13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
SMAP香取慎吾と山下智久のW主演で、大きな注目を集めている『MONSTERS』。これまで『西遊記』(フジテレビ系)や
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)など明るいキャラクターを演じてきた香取が、キレ者だけど変人なゆえ
警視庁捜査一課でも孤立してる刑事を演じる。一方、『コード・ブルー』『ブザー・ビート』(いずれもフジテレビ系)などで、
クールでかっこいい役を演じてきた山下は、おぼっちゃま刑事役という新たな境地に挑戦している。
本作は、このデコボココンビが次々と事件を解決していく痛快ミステリーだ。
第1話は、山下演じる所轄の警察官・西園寺公輔が、警視庁捜査一課の刑事となるテストを受けるところから始まる。
期待に胸を膨らませる西園寺に、捜査一課長の剣持亘(大竹まこと)と刑事の金田一(遠藤憲一)は、単独で行動し
次々と難事件を解決する平塚平八(香取)の部下として24時間彼を監視し、その行動を逐一報告することを合格条件にすると宣言。
そんな平塚&西園寺コンビが最初に関わった事件は、日本有数の企業グループ会長・徳平國男(団時朗)の殺人事件。
徳平の長男(岡田義徳)、長女(加藤夏希)、後妻(高島礼子)、そして会長の右腕だった専務(武田鉄矢)が容疑者として
浮上する。犯人の裏をかいた行動に翻弄される捜査一課だが、ただ1人平塚は小さな矛盾に気が付き、犯人を罠に掛けて
証拠を固めていく―。
「ほう……」「そのままそのまま」が口癖で、推理のヒントを見い出した時は右のこめかみを指で軽く叩き、容疑者には
しつこいぐらいに食い下がる。そんな平塚を演じる香取は、「僕はね、この場では言えないくらいのことを考えながら
演じていますよ」「きっと、僕が頭の中で考えていることが、平塚平八が考えていることなんじゃないかと思って。
犯人を追い詰めて、ドキドキワクワクしているときとか」(『MONSTERS』公式HPより)と、事件を楽しんでいる平塚の
“モンスターな”面を分析。 (>>2あたりに続きます)
ソース URLリンク(jmania.jp)