12/10/13 22:15:42.54 19ZYuusG
韓国・李明博大統領の「竹島上陸」や「天皇陛下への謝罪要求発言」、歌手のキム・ジャンフン、
俳優ソン・イルグクの「竹島水泳横断」などで、大きく拗れてしまっている日韓問題。
韓国の芸能人たちが、文化と政治問題と結び付けてしまったことは事実であり、その影響は計り知れない。
特に、逆風を食らっているのが、K-POPブームを代表するグループである、少女時代、KARA、東方神起らだ。
特にKARAは、ソウル市内で行われたミニアルバム『PANDORA』の会見で、「日本で独島(竹島)について立場を
聞かれたら、どう答えるのか?」と韓国記者から質問されていた。この、なんとも答えづらい質問に、KARAはノーコメント。
これに対して、韓国ネットユーザーたちは「なぜ独島は韓国の領土と言わないんだ!」と、猛反発。
「売国奴!」という書き込みも相次いだ。日韓で活躍するKARAにとっては、デリケートな問題だけに
コメントはできない状況なのだろう。竹島問題の犠牲者になってしまったという印象を受ける。
そんな中、『NHK紅白歌合戦』がK-POPを締め出すというウワサが流れ出した。放送評論家いわく
「NHKが一番頭を痛めているのが、受信料です。今、韓国語の歌やK-POP歌手を出演させると、『視聴者から
お叱りを受ける』と幹部は考えている。怒った視聴者が、『受信料を払わない』と言い出さないか、恐れているんです」
とのことで、それがきっかけとなり、『紅白歌合戦』から、K-POP歌手らが消えるという話が浮上したようなのだ。
NHKの考えはよくわかったが、この話には疑問を抱かざるを得ない。K-POP歌手を締め出そうとしているのに、
現在、NHKに限らず、民放も含めて、地上デジタルやBS、CSでは、韓流ドラマを多数放送し続けているのだ。
ドラマはよくて、歌はダメという不平等なルールに、思わず首をかしげてしまう。
(>>2あたりに続きます)
ソース URLリンク(www.cyzowoman.com)