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ジャニーズの人気アイドル山下智久が窮地に追い込まれている。これまで1stシングル「抱いてセニョリータ」
(ジャニーズエンタテイメント)から5作連続でオリコン週間シングルランキング初登場1位を飾ってきたが、
7月4日発売の新曲「LOVE CHASE」(ワーナーミュージック・ジャパン)でついに“連勝記録”にストップがかかりそうなのだ。
4日に発表されたオリコンシングルデイリーランキングによると、人気韓流アイドルのキム・ヒョンジュンの
2ndシングル「HEAT」が発売初日で13万7,774枚を売り上げトップに。山Pは同日発売の「モーニング娘。」の
新曲にも及ばず、5万4,244枚で3位に甘んじてしまった。ヒョンジュンとは8万3,530枚もの大差をつけられ、
逆転はかなり厳しい状況だ。
“刺客”となったヒョンジュンは3日に東京・お台場で握手会&即売会を行い、その場で1万5,000枚ほど売り上げを
伸ばしたという。対する山Pは音楽番組でのプロモーションがほとんどで、直接ファンに購買を訴える活動はしていない。
ジャニーズに詳しい関係者は「山P本人が売り上げに固執しているわけでなく『どうでもいいよ』といった状況。
ただ、天下のジャニーズ事務所としては、それは許されない。ヒョンジュンはまだしも、落ち目のモー娘。にまで
負けるようでは“看板”に傷がつきますからね」と話す。
そこで、ついに山P本人の握手会決行がウワサされている。
「CD1枚購入につき1回の握手券を付ける、AKB48などでおなじみの手法。回数無制限で、CDを買うごとに
再び山Pと握手ができる。熱狂的なファンが多いですから、そこで一気に3万枚以上上乗せすることは可能でしょう」(音楽関係者)
ただ、一方でこうした握手会を行うこと自体が人気低迷の象徴と見る向きもある。
「ジャニーズにとっては頭の痛いところでしょう。どちらにしても、山Pの人気に陰りが見え始めてきたことは隠しようがない」(同)
果たして世紀の大逆転はあるのか─。
ソース
URLリンク(www.cyzo.com)