12/04/16 21:12:49.18 piPvhsfw
ジャニーズアイドルの山下智久が自身のラジオ番組で、ダンサーのカリスマカンタローさんとダンスについて対談した。
山下はジャニーズに入って出会うことが出来たダンスを振り返りながら、今後の夢を熱く語った。
山下智久は11歳でジャニーズ事務所に入っている。すでに活躍していた滝沢秀明に憧れて入ったのだが、
山下に目をかけ彼を『山P』と呼び始めたのもその滝沢だった。
山下は4月13日に放送されたラジオ『山下智久Cross Space』の中で、当時の思い出を語った。
まだ新人の山下らジャニーズJr.に、ジャニー喜多川社長は「YOU達、とりあえずマイケルの
ミュージック・ビデオいっぱい見なよ!」とアドバイスしたらしい。
彼らの最初のダンスのお手本はマイケル・ジャクソンだったのである。ジャニーズの大先輩である
田原俊彦が、当時の歌謡界でいち早くマイケル風のダンスを取り入れたことを思えば、
ジャニー社長の教えが一貫しているのが分かる。
この日のゲスト、ストリートダンスチームなどで知られるカリスマカンタローさんは、明治大学出身で
山下の大学の先輩でもあり、2人の会話も弾んでいた。カンタローさんが語るところによると、
2000年代に入る頃から“PV系”とされるダンスのジャンルが登場したという。ミュージック・ビデオで
踊られるようなダンスを“PV系”と表現する時代となったのだ。
彼は“PV系”について「それはアーティストも踊りやすいという気がしている」と話すと、
「ワクワクして一般の人が真似たくなるダンスが踊れるアーティストはいいね」と山下に
アーティストとしてのダンスが目指すところを示したのである。
そんなカンタローさんは、「人生をかけて死ぬまでダンスのことを考えていたい」と
ダンスへの熱い思いを明かす。ダンスに関するイベントなどを行う株式会社アノマリーを設立した
彼は、自らパフォーマンスするだけでなく、それを広めることをライフワークとしているのだ。
(>>2あたりに続く)
ソース URLリンク(japan.techinsight.jp)