12/03/17 01:29:15.18 zSgk0Ep8
東日本大震災から1年が経った今月11日、ジャニーズ事務所所属のタレントらが東京ドームで
募金活動を行い、近藤真彦、SMAPら計約180人が交代で登場。前日10日までに集まった
同プロジェクトの募金やイベント収益金などが計8億2,655万3,991円であったことや、
11日の募金と合わせて全額を、岩手・宮城・福島の被災した子どもを支援する基金に
寄付することを発表した。
また、当初は募金の一部を中国からのパンダ誘致費用に充てるとし、仙台市議会などで
物議を醸していたが、10~30億円と見込まれる招致費用は同事務所と関連会社が“自腹”で
全額負担することも発表された。
「パンダ誘致費用については、1月末に近藤が各スポーツ紙のインタビューに応じた際に発表。
その後、進捗状況の報告がなかったが、仙台市の女性市議が自らのブログで、募金で費用を
負担することを聞いていなかったと暴露。仙台市にも『募金で招致はけしからん』など
数百件の抗議が殺到し、ネット上では『パンダ招致のために募金したわけではない』などと
ジャニーズファンの批判が飛び交い、ジャニーズは仕方なしに募金を招致費用に充てないことを
決定したようだ」(スポーツ紙デスク)
財務状況をクローズしているジャニーズだが、「相変わらず、ほかの芸能プロが足元にも
及ばぬ稼ぎっぷりで、50億は“埋蔵金”から苦もなく出せるだろう」(芸能プロ幹部)という。
だが、パンダ招致の先には壮大なプロジェクトがあるというのだ。
(>>2あたりに続く)
ソース URLリンク(www.cyzo.com)