12/03/04 01:48:56.21 2jWzZQyJ
若い頃の話。
似た者同士はうまくいく、というけれど、
本当に顔がそっくりだった人とは、うまくいかなかったことがある。
その人の写真を真似て、目つきもアングルも、髪型も真似て写真に撮ってみたら、
吹き出すほど似てて、よくひとりで遊んでた。暗っ(笑)
でもうまくいかなかった。
似た者同士だとうまくいく、、、というのは、人に寄るのかもね。
それでも、未だに自分と顔が少し似てる人を好きになる。
作りというか、なんというか。
ご立派過ぎる鼻だから、ポチョンとした可愛い鼻の人は好きにならない。
ご立派な一文字眉だから、ハの字眉の人は好きにならない。
ご立派な厳つい肩だから、なで肩の人は好きにならない。
きっと、見覚えのある顔に惹かれるんだろうな。
いつも見てる顔と、何か共通する顔に惹かれるんだろうな。
いや、勝手に縁を感じてしまうのかもね(笑)
そして何より、その人の才能に惚れてる場合。
その人に夢を見る。その人の良さをずっとずっと話していたくなる。
支えたくなる。
でも大抵、そこまで凄いと思える人は、
私なんかの支えなんか必要なくて、
とにかく強い。精神的にもなにもかも。次元が違う。
>>2-5に続きます
柴田淳オフィシャルブログより「私と顔が似てる人。」
URLリンク(shibatajun.com)