12/02/26 23:25:08.10 /5w+EDQO
俳優・高岡蒼佑(30)らによる批判がありながらも、いまだに熱が冷めない韓流ブーム。
昨年のオリコンが発表した「CD・DVD売上総合ランキング」でも、KARAが49億2,600万円で4位、
少女時代は40億4,900万円で5位。7位の安室奈美恵、10位のaikoを抑え、3位のEXILEの
56億300万円に迫る勢いだ。
そんな中、オリコンの小池恒社長が韓国メディア『朝鮮日報』のインタビューに応じ、
昨今の韓流ブームの問題点を指摘した。
小池社長は「韓国人歌手の入れ替わりが早すぎるのではないかと思う。非常に多くの歌手が
日本に進出しており、ファンが飽きてしまう可能性も考えられる」と分析。韓流アーティストは
ダンスや歌のレベルに定評があるが、次から次へと似たような歌手やグループがゴールドラッシュと
ばかりに日本に上陸し続ければ、いずれ韓流ブーム自体が飽きられてしまうのではないかと解説している。
また、21日に東京で予定されていた女優キム・テヒ(31)のCM制作発表記者会見が、
ネット上に批判的な書き込みがあったために不測の事態を考慮して急きょ中止になった。
フジテレビの韓流ゴリ押しに反対するデモ活動が起きたこともあったが、小池社長は
「(反韓流は)少数による動きにすぎない」「日本の大衆の大多数は、相変わらず韓国ドラマや
K-POPが好きだ。(一部の)ゆがんだ見方に過剰反応する必要はない」と指摘している。
確かに韓流が完全にゴリ押しであったなら、日本の人気アーティストを押さえるほどの売上を
叩きだすことは不可能だろう。しかし、日本人の大多数が韓流好きという小池社長の言葉にも
違和感を覚えざるを得ない。
(>>2あたりに続く)
ソース
URLリンク(www.menscyzo.com)