12/07/17 20:00:07.48
「この子、本当に漏らしよった!」
と、高校生達は半ば驚き呆れた調子でぼくを辱め、笑いながらその場を去って行ってしまいました。
ぼくは呆然としながらその場にしゃがみ込み、
ブリーフと半ズボンに染みこんだ小便をできるだけ絞って、 どれだけ濡らしてしまったのか確かめました。
街灯の下で見てみると、ジーンズの半ズボンがくっきりと濃い染みになっているのが判り、
お尻はと言うとしゃがんだせいでかなりの面積が濡れています。
ぼくはとにかくその場を離れようと、自転車に乗って懸命にペダルをこぎました。
ぺったりと張り付く半ズボンが気持ち悪くてお尻を上げてこいでいたから、 通りすがりの人にもかなり気付かれて、とても恥ずかしい思いをしました。
両親が留守だったので高校生の姉に正直に打ち明け、 漏らした半ズボンとブリーフを洗ってもらいました。とても恥ずかしかったのに、
思い出すと今でも感じてしまう想い出でした。