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山中伸弥教授が国会で答弁!不正防止に「ノートの記録が大切」理研への影響は?
iPS細胞でノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授(51)は4月4日、
国会で答弁し、研究不正の防止策として「ノートの記録が大切」との考えを示した。
委員会で研究の不正防止策について尋ねられた山中教授は、
「日ごろのノートの記録が非常に大切」と述べ、自身の所属する研究所でも、
学生を含めた研究者全員にノートの書き方を指導していると紹介した。
略
「例えばルーズリーフはダメだとか、鉛筆はダメだとか、消す場合はホワイトで
消してはダメでペケで消して、何が書いてあったかわかるようにしなさいとか、
日付は年まで含めて書きなさいとか、そして一番大切なのは定期的に第三者が
チェックして、第三者のサインをもらいなさいと、これをずっと続けてきました」
(衆議院TV「衆議院・内閣委員会」より 2014/04/04)
山中教授は、「ノートを出さない人は、不正をしているとみなすと話している。
書いていても、ちょっとしか書いていない人や、汚いという人は、指導している」
と述べ、ノートの重要性を強調した。
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)