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1 名前: ライトスタッフ◎φ ★ Mail: 投稿日: 2014/03/11(火) 21:34:16.76 ID: ???
ソニーでVAIOなどの事業を担当し、グーグル日本法人の代表取締役社長を務めた
辻野晃一郎氏に、ツイッターユーザーA氏が噛み付いた。
辻野氏は、A氏が現役のソニー社員であることを暴き、衆人環視のネット環境で
ユーザーが謝罪する結末に。この事件には、A氏に対して「カッコ悪い」と
嘲笑する声がある一方で、なぜか辻野氏批判も沸きあがっている。
■「失敗の責任は辻野氏」に実名暴露で対抗
きっかけは、A氏が東洋経済の記事「パソコンで終わらない、切り刻まれるソニー」に
関するツイートを投稿したことから始まった。
「なんで(メディアは)ソニーOBの話ばかり聞きたがるのだろう?」
「辻野氏なんてウォークマンを潰した張本人だろう。辞めて大きな成果を出した人なら
聞く意味があるかもしれないが、取材し易いというだけで聞いた話は記事を薄くするだけ」
このツイートを見つけた辻野氏は、腹をすえかねたのか乱暴な口調で応戦する。
「おまえ、どこの誰なんだよ」
「いきなり出鱈目な言いがかりつけられて、フォローしたのはこれ以上いい加減なこと言い続けたら絶対に容赦しないためだよ」
A氏もこれに屈せず、ソニーの低迷を決定付けたウォークマンの失敗の責任は、
「コネクトカンパニー・コプレジデントの辻野氏にあると考えている」と敢然と批判したのだ。
辻野氏は明確な反論をせず、A氏も「尊大な逃げを決め込まれてしまった」と諦めムードだった。
しかし数日後、辻野氏はA氏の実名や素性を突き止め、公然とバラしてしまったのだ。
しかもA氏は、ソニーの現役社員だった。
「同じソニーに縁ある者同士、常に前を見て歩んでいきたいですよね。今回は勉強になりました。どうもありがとう(了)」
この「実名晒し」はA氏も予想外だったのか、いきなり態度を翻す。関連ツイートを削除し、
「謝意を受け入れて頂けますか」と返信した。しかし、辻野氏は応じない。略
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