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STAP論文を調査 理研、外部から指摘
新しい万能細胞「STAP細胞」作製を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらの論文に、
外部から「データに不自然な点がある」との指摘が寄せられ、理研は17日までに、確認のための調査を始めた。
理研は「研究成果自体は揺るがないと考えている」としており、調査結果がまとまり次第公表する方針。
理研によると、13日に外部の研究者から指摘があり、同日のうちに理研以外の専門家も加えて調査を開始。
研究参加者らに聞き取るなどの調査を進める。
論文は、1月30日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
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