14/02/06 13:32:05.88 kuQOIpGr0
最新号に吉松さんの記事はないようだけど、他に気になる記事があるから、買うわ
週刊文春 今週発売号の目次 URLリンク(f.msgs.jp) より
・舛添要一投票直前スキャンダル! 元側近議員が告発 「政党助成金で借金2億5000万円返済」 とか。
【週刊文春のメルマガより抜粋】
「今週の必読!」(編集長より)美談の裏側─。かつて本誌が報じた『疑惑の銃弾』をはじめ、感動的な物語の知られざる真相は、
週刊誌がしばしば取り上げるテーマのひとつです。
それでも今週のトップ記事『全聾の作曲家 佐村河内守はペテン師だった!』には、長年、週刊誌の仕事をしてきた私も驚きました。
昨年3月に放送されたNHKスペシャル「魂の旋律~音を失った作曲家」は大きな反響を呼び、佐村河内さんは「現代のベートーベン」と称賛され、彼の
曲はクラシック界では異例の大ヒットとなりました。 佐村河内さんは一躍時の人となり、今月13日に行われるソチ五輪男子フィギュアの
ショートプログラムでは高橋大輔選手が、彼の作品「ヴァイオリンのためのソナチネ」で滑ることになっています。ところが、実際に作曲していたのは別人だったのです。
18年間にわたり、佐村河内さんのゴーストライターを務めてきた新垣隆さんがノンフィクション作家の神山典士さんに衝撃的な告白をしたのは、
こんな理由からでした。「このままでは、“全聾の天才作曲家”である佐村河内の存在があらためてクローズアップされてしまう。
五輪という大きな舞台までもが、佐村河内が長年にわたって作り上げた虚構を強化する材料にされてしまうのではないか」
世の中を欺いてきた佐村河内さんの犯した罪はあまりに重い。NHKスペシャルや、彼の曲に感動した人々への許されざる裏切りです。
ただ、神山さんが本誌に寄稿してくれた佐村河内さんと新垣さんの物語は、単なる善悪を越えた奥深さで読者の胸を揺さぶると思います。
なぜ二人は「共犯者」として、罪を重ねてしまったのか─。8ページの大特集です。
もう1本。『“薬害エイズの星”川田龍平議員を操る貧困ジャーナリスト妻のセレブ生活』も美談の裏側です。(略)