13/11/06 12:45:28.12 bemM7STb0
日本の原子力発電所汚染水排出にともなう日本産水産物安全問題やはり最近両国葛藤のまた他の火種になった。
安全に関しては妥協がありえないだけに韓国は日本一部地域で生産した水産物搬入を全面禁止した状態だ。
だが、日本は2020年東京オリンピック開催地決定を目前にした時点に水産物輸入禁止措置を取った意図を疑っている。
問題は両国間に核心イシューを置いて対立が長期化しながら日本国内で反韓感情が広がっているということだ。
このような雰囲気は露骨に韓国民に対して攻撃的発言を吐き出して嫌韓デモを行う財特会(在日特権を許容しない市民会)等
一部右翼団体に限定されないで政府、政界、知識人社会はもちろん一般国民からも感知されている。
先月29日読売新聞には外務省官僚出身外交評論家であるオカモト・ユキオ氏の寄稿文がのせられた。
韓・日関係を扱った寄稿文でオカモト氏は"中国、ハルビンにアン・ジュングン記念碑をたてるのは
米国、ダラスにオズワルド記念碑をたてるようだ"という表現まで使った。
安重根義士に対して韓国と日本の立場で他の評価は存在できるが米国大統領を暗殺したリー・ハーヴェイ・オズワルドと
同格で置く非常識な発想を表わしたのだ。
先月20日読売TVで嫌韓デモを扱った放送が電波に乗った。 ここに参加したあるパネルは"日本人で名前を変えて
犯罪記録を全部なくして新しい犯罪を起こす韓国人が多い"という発言まで吐き出した。
日本市民団体の抗議で読売TVが公式謝罪をしたのだが空中波放送でこのようにでたらめに韓国人を卑下する発言が
平然と登場する雰囲気になったのだ。
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