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【 終わるはずの無い環境破壊 – 止まっていない!大気中・海洋中への放射性物質の漏出 : 福島第一原発 】《前篇》
『新たな事故』が作られつつある福島第一原発、偽りの安全、偽りの安定を信じるのは危険!
新たな汚染水の漏出は、別の深刻な問題を作り出している
事実が明らかになってから数か月たった今も、破壊された福島第一原発からもたらされる悪い知らせの氾濫が、
止めどなく続いています。
今年の夏、福島第一原発を管理する東京電力は汚染された地下水が毎日数百トンという単位で海洋中に
流れ込んでいることを認めましたが、新たな事故の発生により、福島第一原発から環境中に放出されて
いる放射性物質の量は、減るどころかむしろ増え続けている有様です。
今週新たに報じられたのは、汚染された雨水が擁壁を乗り越えて溢れだしてしまったというものでした。
その2週間前には作業員が汚染水の配管を誤って外してしまい、10トン以上の汚染水が流れ出して付近
の地面を水浸しにした上、作業員自身も複数が汚染水を浴びてしまいました。
そして、2年半前に発生したそもそもの事故に新たな事故が加わったことにより事故の規模は拡大し、
日本の人々は新たな危険にさらされているのではないか?
最近明らかになった汚染水の太平洋への漏出は、事故当初よりも大規模になってしまっていることが疑われています。
そして汚染水の漏出量は、2015年に完成を予定している凍土壁が完成するまで、
減少させる手立てが見つからない可能性があります。
URLリンク(kobajun.chips.jp)
福島・宮城・北関東(茨城・栃木)はもう人間の居住には適さない
福島県からは即刻避難勧告をだすべき