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統合失調症の症状
妄 想
妄想とは、誤った考えを、根拠もないのに確信している状態です。説得したり、誤りを証明して見せても、その考えを変えることはできません。
統合失調症では、被害妄想がよく見られます。誰かに見張られている、尾行されている、盗聴されている、
自分の噂をされている、自分のことが放送されているといった内容のものです。
考えがまとまらなくなる
考え同士のつながりが悪くなり、何を言おうとしているのかが、わかりにくくなります。
ひどくなると支離滅裂になり、何を言いたいのかさっぱり理解できなくなります。
考えが急に中断され、突然何も言わなくなることもあります。
幻 覚
聞こえるはずのないものが聞こえるのが、幻聴です。統合失調症の幻覚では、もっとも多いものです。非難したり、命令したりする声が聞こえてきたりします。
複数の人が自分のことを話し合っているのが聞こえることもあります。幻聴と会話することもあり、誰かと話している感じの独り言を言います。
幻聴から被害妄想が生じることがあります。
行動障害
興奮して騒いだり、独り言を言ったり、おかしくもないのに笑ったり、あちこち歩き回ったりする事があります。
閉じこもりがちになる
人間関係が少なくなり、自分の世界に閉じ込もって暮らします。家からほとんど出なくなったりします。