13/05/26 13:02:43.85 vMwfXpdg0
『五体不満足』単行本のレビュー見てたらこんなのが・・・
障害者で乙武に反対意見持ってる人達もいるんだね
5つ星のうち 1.0
無神経で傍若無人。善意を踏みにじる, 2010/3/13
レビュー対象商品: 五体不満足 完全版 (講談社文庫) (文庫)
障害者=不幸ではない、といいたかっただけなのでしょうが
障害者が皆彼のように恵まれた環境なわけではありません
また身体障害と知的障害は違いますし
先天的に手足がない彼と後天的に手足を失った人はまったく違います
病気で体が不自由な方も居る一方でこの人は別に病気なわけでもないのです
内容は彼の幸せな半生やエピソードを書き連ねただけ。
健常者なら「だから何?」で終わるようなお話です。
障害が個性とあっけらかんと言ってしまう無神経さは救いがたく
障害者が居ればみんなが気を使うから平和になる、といった文章にも愕然としました
バリアフリーといいながら気遣いというバリアに守られてることには気づかなかったのでしょうか?
内容も障害者であることに依存しすぎだと思いました。
追記
2013/5/18 著者が飲食店の対応が不服であるとツイッター上で店舗を名指し糾弾をし
店が野次馬に暴言や、口コミサイトに中傷が書かれる事件が起きましたが、予想通りとしか思えません。
なぜならばこの文庫版のエピローグに既に非常によく似たエピソードが書いてあるのです。
こちらも自分だけが一方的に傷ついたとが大げさに書かれています。
個人が特定されない形で書いてあるのは編集のおかげでしょうか。
肯定的な言動や明るさ、ブラックジョークはすべて皮肉なんだと思って読んでほしい。