13/07/03 12:05:31.68 3fL1OZaoP
巨悪に反抗している自分は偉人!
弱いうさぎちゃんを保護してる自分は慈善事業者!
この脳内麻薬の分泌っぷりがハンパなく多いのが
人がサヨク心理からなかなか抜け出せない理由だ
ここが肝心なのだが、医学部進学や生活インフラのメンテナンス
養子の引き取りといった、”実際的な慈善”
あるいは粗暴な犯人逮捕のために体を鍛えて警察に就職する
とかの”実際的な巨悪との対決行動”とちがって
サヨク活動は、弱者を助ける創意工夫や労苦をまったく
負う必要はない。だからきわめてラクなのだ。
苦労をして仕事を達成した人間じゃないと出ないような脳内麻薬が
何の苦労もしなくとも出てしまうから、人は麻薬がやめられない。
それとおなじことが、サヨクの連中の脳内におこっているのである。
さらに、サヨクが自分が対決していると自称している《巨悪》
自分が保護していると自称している《か弱いウサギちゃん》
これらは本当は悪くもなく、保護する必要がないものか、
あるいはまったくの架空のものである。
本当に悪いものや弱いものを、本当に打倒したり保護したり
することはとてつもない工夫と労力がいる。
だがサヨクは怠惰者だからそんな重いものを負いたくはない。
たとえば、人形を乳母車に乗せておもちゃの哺乳瓶をやっている
キチガイババアが、隣のホンモノの子供を育てている若夫婦を
”あの子供らはうちの人形よりも教育がなってない”と
批判していたらどう思うだろうか?
おそらく若夫婦は、道路の向こう側に到達するまでババアを
ぶっ飛ばしたい気分になるだろう。
サヨクもそれと同じことを言っているのである。
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