13/07/01 17:45:17.15 2F9p+D7NP
共産主義が、自分が教科書で習ったようなものと正反対の思想だったこと。
<普通のイメージ>
企業間競争をなくしてみんな平等にしようという思想を広める
=採用した国が、無駄な競争がなくなって国富に余裕ができる
ほかの国も真似しようとする機運が盛り上がる
=世界中で競争がなくなってユートピアのようになる(世界同時革命終了)
成功するかしないかはわからないが、革命家とか活動家とかは
マジにそういう風に夢見て政治活動してたんだと思ってた。
<だけど本当は・・・>
赤い国が、企業間競争をなくしてみんな平等にしようという
思想を隣の国になどにプロパガンダする。
=採用した国が、経済のレベルがダウンして国富に余裕がなくなる
=軍事技術がおとろえたり、軍備拡大に予算をつぎ込む余裕がなくなる
=といいつつ赤い国は正反対に、国内で熾烈な競争を奨励したりして
国富をアップ=隣国の侵略が楽になる=ラクに武力侵攻してウマー
=原住民をシベリアやカザフスタンに追いやって自分が住み着いてウマー
=使える男は奴隷、女はエッチなことをして慰み者にする=原住民滅亡
=赤い国は領土拡大に成功 ウマー
世界中で競争をさけて世界中を経済発展させるのではなく
自分以外の国に”競争を避けろ”と吹き込んでその国を弱くさせて
ちゃっかり自分らは競争を避けずに国富をたくわえまくり、
満を持して隣に攻め込んで己の生存権を拡張するという
自然の厳しい内陸遊牧系民族が、外縁部の豊穣な島国や
熱帯雨林を侵略するさいの戦略の手練手管だということ。
植民地主義や帝国主義となんらかわりが無い。
こういうふうに考えてみると、ポルポトの行動も日本のゆとり
教育の推奨も、民主党のやり口もすべてが納得がいくので怖い。
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