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極寒居住のリスクを共済しただけの”福祉国家”
作物も採れない国がやむなく目指した”金融国家”
諸民族から近代まで見向きもされなかった、環境の厳しい
荒地だったから、やたら土地が広く、そこから鉱物が
採れる確率が高いってだけの、歴史がぱっとしない”資源国家”
気候が厳しく土地がやせていて、人が直接食べる作物が
出来ず、家畜がやっと食べられる草しか生えない地の”肉食民族”
同様に住む地が逃げ出したくなるような極寒で、レイプと略奪と
ましな地に移住する目的で舟をこいで南に繰り出した”冒険民族”
福祉貧国 金融小国 資源ゼロ国家 内向きの鎖国国家
全部日本(時にアメリカ)が言われる悪口だけど、みんな、
恵まれてることの裏返しなんだよね。
ほんとに豊かだったら古来からそこが栄え人が増え、国が分割して
天然資源が豊富に取れるほどの面積には達しない。
土壌が豊かだったら作物を直接植えるから遊牧や牧畜しない。
海産物なんて土地と真水すら要らないのでますます家畜は要らない。
本土が恵まれてれば、船舶建造や難破のリスク負ってまで
海外遠征したいとは思わない。農業資源にめぐまれて実体経済が
あればわざわざリスキーな金融国家をめざさない。
適度に作物が取れ冬が極端に寒くなければ、わざわざ
福祉を充実させなくても自然環境が弱者を救ってくれる。
まさに、日本こそが青い鳥
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