13/04/17 16:31:35.43 Fb2Rlo6h0
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●TPP交渉参加以前に非関税障壁について譲歩してはいけない(要拡散)
アメリカ側としては、日本に各種の非関税障壁の撤廃(要は法律を
アメリカ式に近づける)や投資の自由化を「並行協議」で押し付けることが
できれば、「あ、じゃあ、別にTPPに参加しなくてもいいよ」
という話になってしまうわけです。
(中略)
これは、ちょっと洒落にならない状況になってきました。何しろ、日本の
「世界の覇者」の如き交渉力があり、TPPの各合意事項を覆したとしても、
並行協議でアメリカに「非関税障壁」について譲歩すると、結果が
同じことになってしまうのです。
まずは、TPP交渉参加以前に、アメリカとの協議について問題視して
いかなければなりません。
というわけで、明日に続きます。
わたくしは滅多にこの頼みごとをしないのですが、本日と明日ばかりは
お願いいたします。本エントリーを拡散してくださいませ。
ブログ全文は→:三橋貴明「非対称な交渉 前編」(2013/04/17)
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