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《韓国・慶州市の肝吸虫(肝ジストマ)感染率:8人に1人、12.6%(2012年全国民腸内寄生虫感染実態調査)》
アジアニュース通信
慶州市保健所、慶州市民の「肝吸虫」感染率12.6% 寄生虫疾患全体の80%を占め...予防「呼びかけ」
記事入力:2012年11月12日15時41分 URLリンク(www.anewsa.com)
>ジストマ感染によって胆管が拡張した肝臓の断面.(写真提供 = 慶州市保健所)
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> 慶北の慶州市に住む住民の肝吸虫(肝ジストマ)感染率が高いことが、明らかになった。
> 疾病管理本部によると、今年実施した全国民腸内寄生虫感染実態調査の結果、慶州市住民166人中の12.6%で
>ある21人が、肝吸虫陽性であると調査された。
> 肝吸虫感染は、寄生虫疾患のうちでは最もありふれていながらも危険な疾患で、寄生虫疾患全体の80%を占め、
>胆管内結石とともに胆管癌腫の主要な原因となる。
> 一方、慶州市保健所は、年中、無料検査をし、陽性者に対しては無料で投薬する。
> 慶州市保健所の関係者は、「淡水魚の生食を禁じ、調理器具は徹底的に消毒し、食品はきれいに洗浄して調理
>すれば、肝吸虫感染を予防することができる」と明らかにした。
URLリンク(ja.wikipedia.org)肝吸虫
>こうした魚をヒト、イヌ、ネコ、ネズミなどが生で摂食すると、メタセルカリアは小腸で被嚢を脱して幼虫となり、胆汁の流れを
>遡って胆管に入り、肝臓内の胆管枝に定着する。23~26日かけて成虫となり、産卵を開始する。成虫の寿命は20年以上に達する。
URLリンク(ja.wikipedia.org)慶州市 奈良市・小浜市・兵庫県出石町(現・豊岡市)・宇佐市の姉妹都市。日光市の観光友好都市。