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聯合ニュース
カプサイシンががんの発生促進、建国大教授らが解明 2010/09/06 12:24 KST
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
[記事要旨] がん細胞の死滅を誘導する効果が立証されていた、トウガラシの辛味成分カプサイシンが、
皮膚がんなどを促進すると、建国大学教授らがマウス実験で証明した。
特に、TRPV1など、がん抑制物質が不足した成人の場合、カプサイシンの大量摂取ががん発生を
大きく促進しかねないこともわかった。
ただ、カプサイシンだけを調理した場合は、TRPV1遺伝子が存在するマウス、不足したマウスとも
がん発生を誘発しなかった。このことから、それ自体はがん誘発物質ではなく、がん発生を促進する機能
があるということだと、研究陣は伝えた。また、トウガラシには他にも有益な生理活性成分が大量に含ま
れており、研究結果をトウガラシに一般化して解釈できないとしている。