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ニューシス
全北(全羅北道)の集団食中毒、非良心と杜撰さが招いた必然
記事登録日時 [2013/4/6 10:17:22] 最終更新日時 [2013/4/6 14:58:00]
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【全州=ニューシス】クォン・チョルアム記者 = 全北地域の学校集団食中毒事故は、非良心的な業者と関係
機関のずさんな衛生点検がもたらした必然的結果で、明らかになった。
食中毒関連の食品企業は、飲料水として使用してはいけない地下水で惣菜を作って学校に納品していたが、検査
機関は、地下水の使用許可後10年間、一度もこのような事実を確認していなかった。2~5日、全州とワンジュ地域
の小·中·高校で発生した食中毒事故による患者は、6日現在、300人余り。
これらの学校は、全州のA食品企業で作られた白菜キムチを納品していたが、検査の結果、食中毒を起こす
ノロウイルス菌が検出された。食薬処(食品医薬品安全処)は、企業が汚染された地下水でキムチを製造した可能性
に重きを置いて、食品製造に使用された地下水を分析中である。
この会社が食品製造加工業の許可を受けたのは、2001年である。2年後の2003年1月には、会社内に地下水脈を見つけ
出し、当該区役所には生活用水として使用するという申請書を出した。しかし、会社はこのとき見つけた地下水で
白菜キムチを作った。会社の非常識な行為が続いている間、担当区役所の地下水汚染の調査は水脈を見つけた当時の
一度で終わり、それから10年が経った。
(以下 引用略)