13/03/24 23:57:17.01 wxlL/8Oz0
少し古いけど
アメリカ最高裁は「慰安婦の訴え」を却下した
URLﾘﾝｸ(komoriy.iza.ne.jp)
アメリカでの慰安婦問題について、意外と知られていないのは、アメリカの司法当局、
つまり裁判所がこの案件はアメリカで裁くことはできないとして、すでに却下していることです。
行政当局、つまり政府も、この種の案件はサンフランシスコ平和条約で解決済み、という立場をとっています。
立法府、つまり議会だけがなお、灰色の領域を残しているわけです。
ワシントン高裁の再審理でも日本政府に有利な判断がまた出て、
原告は二〇〇五年十一月にまた最高裁に再審を求めた。
その結果、最高裁が最終的に決めた判断が却下だったのだ。
六年近くもこの訴訟を一貫して、しかもきわめて粘り強く進めた組織の中核は
「ワシントン慰安婦問題連合Ｉｎｃ」という団体だった。
在米の韓国人や中国人から成り、中国政府関連機関とも連携する政治団体である。
Ｉｎｃという語が示すように資金面では会社のような性格の組織でもあるという。
だが米国の司法は最高裁での却下という結論を打ち出した。
行政府のブッシュ政権も一貫して「日本の賠償は対日講和条約ですべて解決ずみ」という立場を裁判の過程でも示した。