13/03/19 02:13:35.69 ygRNjZEB0
厳格な一夫一婦制で離婚を認めないキリスト教は、
女癖の悪い(種まき本能?)男を見越した、お家騒動を回避する為でもあったのね。
ある意味、江戸時代の森蘭丸はじめの小姓制度もだけど
一昔前なら、ケイトもメアリーもメッテもレティシアも、愛人になれればラッキーレベルだよね。
ポンパドール夫人みたいなものね(王侯貴族出身でない初の公娼)、次代@ルイ16世で、フランス王室は滅んだけど。
責任ある立場の人間なら、内情はどうあれ、公は公、私は私とラインを引くべきだったよね。
タイの王子も、愛人に何人子どもを産ませようが、最初の妃と結婚を維持し公を保つだけの分別があれば
事態は随分変わっていたのかなと…