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★担任がチーズ入り給食を渡す アレルギーの女児死亡問題
・東京都調布市の市立富士見台小学校で昨年12月20日、チーズなど乳製品にアレルギーがある
5年生の女児(11)が給食を食べた後に死亡した問題で、担任の男性教諭が誤ってチーズ入りの
食品を女児に渡していたことが8日、調布市教育委員会への取材で分かった。
市教委によると、当日の給食の献立はチーズを含んだ韓国風お好み焼きのチヂミだった。学校や担任は
女児のアレルギーを把握しており、女児にはチーズを抜いたチヂミを提供したが、女児がおかわりを
希望した際、担任が間違ってチーズ入りのチヂミを渡してしまった。
同教委は7日夜の保護者会で経緯を説明した。
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