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ラムセス3世、暗殺死か エジプト王、のどに致命傷
【ローマ共同】ロイター通信などによると、古代エジプトの「最後の偉大なファラオ(王)」と
呼ばれるラムセス3世が、息子の王位継承を狙った妻による陰謀で暗殺された可能性があることが、
イタリアの研究チームの調査で18日までに明らかになった。
死因をめぐっては歴史家の間で論争が続いていた。
ラムセス3世のミイラをコンピューター断層撮影装置(CT)で調査した結果、
のどを覆う布の下に深くて幅の広い傷痕が確認され、これが致命傷になったとみられるという。
研究者の一人は「ついに古代エジプト史の重要な謎の一つが解明された」と話した。
ラムセス3世は紀元前12世紀に在位。
2012/12/19 07:58
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