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「iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作ったのは私でなく、
奈良先端科学技術大学院大で始まったラボ(研究室)のメンバーです」。
今年のノーベル医学生理学賞を受賞する京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)は、常にこう語る。
「山中ラボ」が00年に始動した時のメンバーは、山中さんを含めて7人。
今はそれぞれの道を歩むが、10日にスウェーデンである授賞式を前に、
「人生の基礎になった毎日だった」と、当時を振り返った。
◆山中研創設時のメンバー(カッコ内は現在の肩書、敬称略)
・山中伸弥(京都大教授、京大iPS細胞研究所所長)
・三井薫(鹿児島大講師)
・一阪朋子(京大iPS細胞研究所テクニカルスタッフ)
・徳澤佳美(埼玉医科大ゲノム医学研究センター特任研究員)
・海保英子(花王研究員)
・高橋和利(京大iPS細胞研究所講師)
・滝川千尋(ジェノミックス研究員)
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