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周囲の反対を押し切り、貴賤結婚をした例のオーストリアの暗殺された皇太子は当時、
「見る目がない」「オーストリアの恥」などと散々な言われようだったらしい。
皇太子は愛する妻につねづねこう言ってたそうです。
「自分が即位したら自分たちのいいようにすべてを変えてやる」と。
女性のほうは貴賤結婚をした瞬間から王室の行事に出席すると必ず末座に座らされたり暗殺されるまで
一度たりとも優先的に扱われることはなかったそうです。
王室・貴族の面々からは「チェコの蛮人の娘」「下賎な身分」「皇太子を幻惑した」「場違いの女」などと陰口を叩かれながら死にました。
馬鹿ナルもたぶん、今はこう思ってる。
「僕珍が即位さえしたら、皇室は僕珍とま雅子の思い通りのものになる」と。