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■福島第一原発事故への道
自民党の正力松太郎、中曽根が日本に原発を導入させる
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通常原発は政府与党(自民)が建設方針を決め、地域の有力者に働きかけて
主として建設工事などの利権を餌にして受諾させる
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福島第一原発1号機の稼働開始は1971年(通常原発は建設決定から完成まで10年程かかる)
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日本の全原発が命綱の電源喪失対策をせずに建設
しかも福島第一原発1号機は米国仕様で日本向けに地震・津波の考慮をしていない
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2001.9.11(自民党小泉政権時)の同時多発テロを受けて
米国では原発に対する「耐テロ耐自然災害対策」が施されるが日本では何も行われず
「この時に米国並の対策をしていれば福一の事故は防げた」と専門家の評価
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2004.12.26(自民党小泉政権時)インド洋大津波発生
政府与党は大津波から逃れるための「津波避難ビル」を導入するが
何故か原発には大津波対策を施さなかった
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2006.12.13(自民党安倍政権時)共産党の吉井議員が
「巨大地震や大津波の発生時に原発で電源喪失しないように対策を促す」が
安倍首相は2006.12.22に毅然と拒否
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2007.7.16(自民党安倍政権時)新潟県中越沖地震発生(柏崎刈羽原発直下に震源の断層)
安倍首相の安全宣言直後に放射能漏れ発覚し直後の参院選で自民党は惨敗
安倍首相は下痢便垂れ流し顔面蒼白状態で職を投げ出した
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2011.3.11東日本大震災発生