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原発戦犯安倍
2006年12月13日 吉井英勝
「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
「衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書」
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
問題は、当時の安倍内閣が原発の安全対策についてどんなふうに認識してたのか?ということで、それは次の3点だ。
1.何らかの事故で原発の冷却系の外部電源が切断された場合でも、
非常用の電源に切り替わるから何も問題ない。
2.地震や津波に関しては、申請ごとに経済産業省(原子力安全保安院)が審査して、
それを原子力安全委員会が確認してるので何も問題ない。
3.地震や津波で原子炉が停止したあとに電源が切断されるというような事態は絶対に
起こらないように万全を期しているので、起こった場合のことなど考えていない。
その後2007年新潟県中越沖地震発生。柏崎刈羽原発放射能漏れ。
にもかかわらず、原発の抜本的な安全策見直しに至らず。
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安倍は自分が内閣総理大臣だった時の発言を都合よく忘れ、
メルマガで「菅直人が海水注入停止」というデマを垂れ流した。