12/11/26 09:41:09.41 c6YNm+yo0
何か朝テレビで高齢のアルツハイマーの人などには
錠剤の薬を飲むことが難しい人がいるので、貼り薬が開発されたとやってた。
本人はもちろん飲ませる介護士や家族も負担が減ると言ってたし
それはいい事だと思うが、大人になってもたまに薬が飲めない人っているが
それって何なんだろうと思う。つうか亡くなった母がそうだった。
高齢で飲む力が弱くなって、食事も水もごくんと飲み込めないってのは分かるんだけど
食事はバクバク食べてるくせに何で薬だけ飲めないのよ。
食後に、ほら薬だよ、飲んでと言ってもクズグズ言って飲もうとせず
いっぺんに無理だったら一錠ずつでいいから、ほらこの一番小さいのからいってごらんと言っても
飲めない飲めない、無理って言ってペッと吐き出したりしてた。
飲ませなきゃしょうがないんで熱湯に全部溶かして、冷ましてから飲ませるんだけど
そうすると飲めるんだよね。飲みこむ喉の力がない訳じゃない。
単に脳で飲めないって拒絶してるだけじゃないのか。
そりゃ私だって薬なんて飲みたくないし苦手だけど、ゴクッと飲んじゃうよ。
毎回毎回飲めない飲めないとグズられて正直腹立ったなぁ。子供じゃあるまいし。
高齢で嚥下能力が低下してる人は全部が無理なの分かるけど
ほんとどうして食事やジュースはガブガブ飲めて、薬だけ飲めないんだか。