12/10/18 02:14:54.87 /EthM1bq0
筑波大学大学院教授・古田博司 日本軍と戦わない屈折が反日に
中国の野蛮と韓国の野蛮が世界を騒がせている。彼らは日本人が面子(めんつ)を
けがしたと言っているが、彼らはウソをつくことを恥と思わない。ウソや虚構が後戻り
できないほど否定されたときに初めて恥を感じ、元の面子を取り返そうと怒りだし躍起に
なるのである。
日本軍と戦わなかった者たちは自らの正義の記憶がない。中国は南京事件を捏造(ねつぞう)
する日本の市民派新聞に飛びつき、韓国は従軍慰安婦のウソに搦(から)め捕られた。日本の
左派知識人やマスコミは結局、彼らの卑劣さを助長したのである。
歴史共同研究で話し合えば共通認識が得られると思い込んでいる人々がいる。だが、事実を
明らかにする資料を示すと彼らは怒る。その時に初めて恥を感じ、面子を取り戻そうとするか
らである。日本側はウソ自体を恥じる。だから研究して会議に臨む。「恥と面子の平行線」である。
第二期日韓歴史共同研究委員会では、日本側が韓国の歴史教科書の元ネタが日本であることを実証した。
その時、韓国側が「こんなこと、韓国の学界に知れたら大事になるぞ」と叫んだ。面子ゆえに、
彼らはいつも戦わずして屈折するのである。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)