12/09/25 02:27:28.09 wnLm/Vlg0
作成当時の田中審議官はミスターXとは別人ですね。
官房長官談話の文面作成にあたっては、当時の河野長官、谷野作太郎・外政審議室長(現・インド大使)、田
中審議官らと協議したほか、韓国側とも相談し、何回も手直しを加えた。
できあがった最終文面についても、記者発表の前、趣旨を外政審議室や外務省を通じて韓国側に通報し、
了解を求めたという。
一部で伝えられている、
「韓国側が国家補償を求めないことを条件に、日本側は官房長官談話に『強制』の文字を入れるという密約
があったのではないか」という疑惑について、
石原氏は「そんな取引はあり得ない。当時は、元慰安婦の人たちの精神的な名誉回復の問題だけであり、
国家補償の問題は全くなかった」と密約説を強く否定した。
これが石原氏の回答です。