12/09/23 21:27:19.26 1f3K0jFA0
ネットウヨ発狂www
「中国のユニクロ、アウディが相次いで反日メッセージ出し炎上」
「『人体の一部を食べるイベント』で4人が書類送検」
など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。
なかでも今週「もっともネット的」とでもいうべきネタが「横浜市議 日中関係悪化を受け蓮舫議
員にツイッターでからむ」というネタだ。
いやはや、実に日中関係をめぐり、アツい議論が巻き起こった1週間ではありましたが、とんだとこ
ろからとばっちりを受けたのが蓮舫議員です。
彼女は台湾出身なわけですが、18歳の時に日本に帰化するよう父親から伝えられた時に「屈辱的だ
った」と話したという説に、横浜市議の斉藤たつや氏が「これが事実ならば、日本人をやめていた
だきたい」とツイッターで発言しました。
その後、斉藤氏に同調する人々の存在に気を良くしたのか、同氏はガンガン「レンホウ議員が屈辱
と感じていることを、日本破壊の方向につなげなければいいなと心配しています」などと愛国発言
をするわけですね。
最終的には、“「18歳のあなたにとっては帰化しろと言われたときどうでした?」という質問に、
お答えいただければありがたいです”と蓮舫氏 にツイッターで呼びかけました。
しかし、冷静なツイッターユーザーから“当然のこととして、一般国民が「個人的主観を理由」に
、他の国民の国籍放棄に言及するのは、人道的差別です」”とやんわり言われ、斉藤氏は「要は、
経緯はどうあれ、日本の国会議員なのだから、日本の国益のために活動してもらうことを願ってい
ます」とトーンダウン。
まぁ、愛国をネットで謳うことにより、支持を得ようと考えた節が斉藤氏にはあるわけですが、一
人の人間を公人・私人どちらであれ、国籍についてネチネチと言及を続けるのはあまり美しくはな
いですね。
(NEWSポストセブン)
ソース
URLリンク(n.m.livedoor.com)