12/09/23 00:38:55.26 zBVN7Rsk0
>>474
元寇で高麗兵が対馬の人たちにやった行為を知ったら
＞日本人はチョンやシナに家畜か牛、豚に思われていて
＞このままでいくと日本人はチョンやシナに捕まって食われる
って言う部分に妙にリアリティが出てくるね
「伏敵編」抜粋
《去文永十一年（太歳甲戊）十月に、蒙古国より筑紫に寄せて有しに、対馬の者かためて有し。総馬尉（そうまじょう）等
逃ければ、百姓等は男をば或は殺し或は生取（いけどり）にし、女をば或は取集（とりあつめ）て、手をとをして船に
結付（むすびつけ）、或は生取にす。一人も助かる者なし。壱岐によせても又如是（またかくのごとし）。》
《按（あんずるに）索（さく＝ひも）を以て手頭と手頭とを連結したるに非ずして、女虜の手掌（たなごころ）を穿傷
（せんしょう）し、索を貫き舷瑞（ふなべりはた）に結着したるを謂（い）ふなり。日本書紀天智帝二年紀に、（百済王
豊璋嫌福信有謀反心、以革穿掌而縛（かわうがちたなごころしばる）、）とあり、以て證すべし、》
「伏敵編」抜粋の意訳
《去る文永十一(1274)年十(11)月に、モンゴル国から筑紫を攻め寄せて来た時、対馬の者が防御を固めていたが、
総馬の尉(じょう)等が敗走したので、敵は島民の男達を殺したり生取（いけどり）にし、女達を取り集めて、手掌を
通して船に結び付け生取りにした。一人として助かる者は無かった。壱岐を攻め寄せてきた時も又同様であった。》
《思案すると、索（さく＝ひも）を以て、手頭と手頭とを連結したのでは無くて、女虜の手掌（たなごころ）に穴を
開けて、紐を通し舷瑞（ふなべりはた）に結着した事を指すのだろう。日本書紀の天智帝二年紀に、「百済王豊璋は
福信が謀反の心有るを嫌い、掌を穿ち革で縛る」とあり、以て朝鮮の風習であることが証明できる。》