12/09/16 02:10:57.77 neeCMZAz0
>>198
今回は日本と韓国が戦後、なぜ犬猿の仲になったかについて私の思いを書いてみます。
それには日本の政権与党である左翼民主党がなにゆえ、朝鮮族に心情的に心がよって行ったかを、知る必要があります。
彼らの多くがなりすまし日本人だから、あるいは韓国民団や朝鮮総連から資金と票を貰っているから、これだけだと考える必要は全くありません。
しかしそれだけではない、今日はもう少し幅広く双方を眺めてみみたいとおもいます。
戦後日本のマスコミや知識人の多くが日教組の「マルクス主義」に洗脳されて社会主義・共産主義を聖なる理想としてきました。
この人達をアメリカ占領軍が利用しました。
アメリカは日本を再興させてはならないという強い意思で日本国内に対立させる一派を育てたのです。
ソ連が日本の左翼を育てるのなら話は分かりやすいですが、資本主義国家アメリカが日本の左翼を太らしたのです。
アメリカは日本国民が一致団結するととんでもない力を発揮することをこの大戦で知った、だから日本人を分断さすために日教組を利用して
「日本帝国主義はアジアに進出して残虐の限りをつくし、アジア人民を虐げた」と教えさせたのです。
(つづく)