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福岡県警東署は10日、サンケイスポーツの取材に
「ケーキだろうが、奈良漬けだろうが、運転中に呼気から基準値超え
(0・15ミリ)のアルコールが出れば違法。言い訳にもならない」
とカンカン。
福岡県では今月1日、後を絶たない飲酒運転に全国で初めて
『罰則付き飲酒運転撲滅条例』を施行したばかりだが、
またぞろ不心得者の登場となった。
「酒入り洋菓子食べた」 自称パティシエが飲酒運転容疑
福岡県警東署は10日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、
福岡市東区水谷、自称「パティシエ」の郡嶋極容疑者(29)を現行犯逮捕した。
東署によると、郡嶋容疑者は菓子店で働いていると供述し
「お酒の入った洋菓子をたくさん食べた」と容疑を否認。
呼気から1リットル中0.15ミリグラムのアルコールが検出されており、
東署は「かなりの量を食べたとしても、
これだけの濃度が出るとは考えられない」としている。
逮捕容疑は10日午前3時5分ごろ、同市東区千早の道路で、
酒気を帯びた状態でミニバイクを運転した疑い。
ふらつきながら運転しているのを署員が見つけた。
「酒入り洋菓子食べた」 自称パティシエが飲酒運転容疑
MSN産経ニュース
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