12/09/09 03:15:52.50 i6ojtFuQ0
色々と状況が分かってくると、やはり被害者に落ち度がないというか、
多くのひとがこの状況じゃ被害者になっていたと思う。
結局、ルーマニアのインターンがギリギリで決まって、多分飛行機が取れない＆下調べする準備時間がない、
でも日本語の教室は日が決まっているから、絶対にミスするわけにはいかない・・
こんな状況で焦りに焦って、事件に巻き込まれてしまったんだね。
被害者は責任感が強い人だったと思うよ。
いい加減な人だと、「怖いからいかない。ルーマニアの予定なんてしったこっちゃない」
とかって簡単にキャンセルしたり、無断でいかなかったりするし。
NPO法人の方も、受けた仕事だからインターンをキャンセルするわけにもいかずとか
そんなとこだろうし、
各自の責任感の強さが、今回の悲劇になってしまったわけだけれど、
他人事とは思えず本当につらい。
危険な国へのインターン（技術系ではなくて、語学系）、
は廃止して、語学系だったら今はネットの回線も普及しているんだから、
日本からスカイプ講座みたいので教室を開けば十分じゃないかと思う。
現地の空気を味わいたい、現地の人々と触れ合いたいとかはあるんだろうけれど、
それでこんな危険な目にあったり、感染症の危険があるなら、意味ないよ。