12/09/09 05:23:27.16 hqE2Y5ng0
商品裏返しは、不買運動初期には行われていた。
不買に至った経緯などを纏めたチラシの種類も未だ充分ではなく、
代替品となる他社製品に関する情報も不足していた。
そのような状況で、「花王の製品は何かおかしい」とアピール出来る、
最も簡単な方法が「商品裏返し」だった。
これは、自分の生活圏内にも、不買賛同者が存在する、と言う事を、
店頭で実際に自分の目で確認出来る手法でもあった。
運動の実態が把握出来ていない初期の段階では、
こうした事は、不買活動の意欲をかき立てるには一定の効果があったと考えられる。
しかし、ただ「商品が裏返っている」という状態だけでは、事の真意は伝わらない。
やがて徐々に質・量共に充実したチラシが増え、
また、自ら試した代替品の品質の良さを実感する機会が増えるにつれ、
「花王製品が実は著しく粗悪で、他社製品が如何に優れているか」
という点について具体的に説明出来るようになり、
不買運動は身内や知人への拡散という形へ移行する事となった。
結果、「店頭における商品裏返し」という方法をとる事の意味が失われ、
現在ではほぼそのような手法は廃れたとみて良い。
「商品裏返し」に関する1年前の書き込みを纏めて執拗に貼り続け、
あたかも現在もそのような行為が盛んに行われているかの如く、
印象操作をしている輩が居るが、店頭の現状を反映しているとはとても言えず、
議論するに値しない低レベルの工作であると言える。
・・・・・・いい加減、くどいんだよ、無能な工作員ども。
少しは頭を使って理詰めで話を展開したらどうだ。
いつまで無能ぶりを晒し続けるつもりだ？
同じ文章のコピペは飽きた。顔を洗って出直してこい。